清宮幸太郎は侍Jで「注目されてナンボ」と虎視眈々 プレミア12はノープレッシャーで大暴れの予感

公開日: 更新日:

 ヤル気満々だ。

 侍ジャパンの清宮幸太郎(25=日本ハム)が11日、13日に初戦を迎えるプレミア12に向け、休日返上でティー打撃を行うなど、「これが僕の休日。いつも通りって感じです」と、笑顔で汗を拭った。

【写真】この記事の関連写真を見る(33枚)


 早実高1年、3年時は高校日本代表としてU18W杯に出場、ともに4番を任された(2年時のアジア選手権は選考漏れ)。1年時は27打数6安打の打率.222、0本塁打、2打点。3年時も32打数7安打、打率.219、2本塁打、6打点と本来の実力を発揮できなかった。

 その清宮は、アマ時代からチームの勝利にプライオリティーを置きつつ、「注目されてナンボ」と目立ちたがり屋の一面もある。侍のユニホームを着て注目を浴びることは大歓迎なのだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    カーリング女子フォルティウス快進撃の裏にロコ・ソラーレからの恩恵 ミラノ五輪世界最終予選5連勝

  2. 2

    南原清隆「ヒルナンデス」終了報道で心配される“失業危機”…内村光良との不仲説の真相は?

  3. 3

    契約最終年の阿部巨人に大重圧…至上命令のV奪回は「ミスターのために」、松井秀喜監督誕生が既成事実化

  4. 4

    「対外試合禁止期間」に見直しの声があっても、私は気に入っているんです

  5. 5

    高市政権「調整役」不在でお手上げ状態…国会会期末迫るも法案審議グダグダの異例展開

  1. 6

    円満か?反旗か? 巨人オコエ電撃退団の舞台裏

  2. 7

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  3. 8

    箱根駅伝3連覇へ私が「手応え十分」と言える理由…青学大駅伝部の走りに期待して下さい!

  4. 9

    「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運

  5. 10

    近藤真彦「合宿所」の思い出&武勇伝披露がブーメラン! 性加害の巣窟だったのに…「いつか話す」もスルー