倹約家のダンディ坂野「ブレーク翌年で“貧乏芸人”扱いにはメゲた」

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 黄色いスーツ姿と「ゲッツ!」のフレーズでお馴染みのピン芸人、ダンディ坂野(46)。苦労時代はよっぽど貧乏してただろうと思いきや……。

 お金に困ったことってあまりなかったんです。上京してからマクドナルドでずっとバイトしてまして、月に17万円くらい収入があったので。マックのバイトが好きでした(笑い)。男でレジの接客するのは上の人なんですけど、僕は10年勤めてマネジャーになり、レジもやるようにまでなりました。

 でも、時給が上がると働く時間を短くしちゃってたから、余裕はなかった(笑い)。あるお笑いライブはゲストで出ると3000円の交通費がもらえたんですが、渋谷のそのライブに電車で行き、帰りは3000円を握り締めて4000円かけてタクシーで帰ってました。ライブ終わりに渋谷のスクランブル交差点からタクシーに乗ると、「俺って芸能人っぽいな」と思えてモチベーションが上がるから(笑い)。数少ないスーツの衣装が終電間近の酔っぱらいで酒臭くなるのもイヤだし。そういうことで赤字になる芸人は僕だけかな。

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