前園真聖は氷山の一角…元Jリーガーを待つ「貧困生活」の元凶

公開日:  更新日:

「現役時代から女遊びは好きだったけど、本人が言うように酒は苦手だった。泥酔して暴力をふるうなんて、ちょっと考えられない」

 こう言うのは、サッカー関係者。都内の路上でタクシー運転手に暴行を加えて逮捕された、元サッカー日本代表MFの前園真聖(39)の一件は今もって、衝撃が冷めやらない。知人の誕生日だったとはいえ、なぜ苦手な酒を記憶がなくなるまで飲んだのか。

 サッカーライターの平野史氏はこう言った。
「ストレスがたまっていたのではないか。人気も実力も日本トップクラスだった前園でも、引退後は必ずしも仕事に恵まれているとは言えません。前園は12年にJリーグ及び日本代表の監督を務めるために必要なS級ライセンスを取得しているものの、このS級ライセンスは、例えば96年以降でも毎年20人前後が合格している。つまり、監督の有資格者がサッカー界には300人以上もいるわけですから、指導者という職にはなかなかありつけない。ライセンスを所持していないOBはもちろん、持っているOBでもサッカーでは飯を食っていけないというのが実情なのです」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    悪いのは告発女性? バナナ日村「淫行」同情論への違和感

  2. 2

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<上>

  3. 3

    安倍首相が怯える 近畿財務局“森友キーマン”証人尋問Xデー

  4. 4

    ファン心配…築地「吉野家1号店」営業終了で店長はどこへ

  5. 5

    台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発

  6. 6

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<下>

  7. 7

    ラグビーW杯決勝が22万円に! 横行するネットダフ屋の実態

  8. 8

    狙われる関ジャニ∞…錦戸&大倉“ベッド写真”流出の裏事情

  9. 9

    高校68本塁打 早実野村プロ入り決意の裏にソフトB王会長

  10. 10

    大坂なおみが目指すWTAファイナル “超VIP待遇”の仰天全貌

もっと見る