消えたり濃くなったり…猪瀬知事「マユ毛」にも“疑惑”

公開日: 更新日:

「おい、何か変じゃないか」――。釈明会見で記者の注目を集めたのはとりとめのない弁明だけじゃない。不自然な動きを見せた猪瀬知事のマユ毛も密かに話題だった。

「これが借用書です」。疑惑払拭のために開いた会見で、逆に報道陣から激しい質問攻めを受けた猪瀬。ドヤ顔は最初だけ。最後は完全に顔色を失っていたが、そんな中でも“表情”ひとつ変えなかったのが、マユ毛だった。

「猪瀬知事の“プチ整形”疑惑は都庁内で有名です。目も一重から二重になっている。マユ毛? もちろんイジっているでしょう」(都職員)

 身だしなみなのか、おしゃれなのか……。確かに昨年の東京マラソン出走時の顔写真を見ると、眉頭にちょこっと毛が生えているだけ。会見時に見た横一文字のリッパなマユ毛とは大違いだ。本人は、昔からマユ毛が薄いことがコンプレックスだったらしい。

 書き方ひとつで表情が大きく変わるマユ毛。どうせなら「ハの字」に書いて少しぐらい反省している姿を見せたらどう?

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」