佐藤健との不倫報道でCMは…広末涼子「肉食」火遊びの代償

公開日: 更新日:

 同社では「本件について弊社ではその事実を確認、把握しておりませんので、コメントは控えさせていただきます」(広報部)と話すが、このまま起用し続ければ消費者の反発は必至だろう。

 芸能リポーターの川内天子氏はこう言う。
「ジュン氏と結婚してからプライベートもだいぶ落ち着き、女優業のかたわら、子育てもきちんとしていることが知られてきたので、CMの仕事が来るようになったんだと思います。女優としても『おくりびと』で評価を上げ、仕事の幅も広がって安定感も出てきたところだった。独身の熱愛ならまだしも、子を持つ母親の不倫。世の中の母親たちを敵に回して、一番女性に嫌われるパターンです。主婦層は最も敏感で購買力に影響する層なので、CMで起用している企業にとってはかなり頭が痛いと思います。せっかくイメージも良くなってきたところだったのにもったいない」

 不倫の味は蜜の味という。しかも、相手は若手トップ俳優である。お楽しみの代償は、ヤケド程度では済みそうにない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本は強い国か…「障害者年金」を半分に減額とは

  2. 2

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  5. 5

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  1. 6

    侍Jで加速する「チーム大谷」…国内組で浮上する“後方支援”要員の投打ベテラン

  2. 7

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    高市政権の物価高対策「自治体が自由に使える=丸投げ」に大ブーイング…ネットでも「おこめ券はいらない!」