楽天助っ人マッカスカー 苦労にまみれた野球人生…日本で"本当の一軍”は掴めるか

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 203センチ、113キロの巨漢助っ人が闘志を“真っ赤”に燃やしている。

 19日に吉井新監督が就任した楽天。この日から23日まで、4試合連続で快音を響かせているのが新助っ人のマッカスカー(28)だ。

 19日は敗れたしたものの、初回に吉井監督の初陣を祝う4号2ラン。23日は三回に同点2点タイムリーを放つと、五回には勝ち越しの5号ソロをかっ飛ばし、チームの連勝に貢献した。

 17日から4番に座り、主にDHと左翼で打率.242、5本塁打、23打点。オフに年俸1億3000万円の単年契約で楽天入りした。

 高校・大学ではドラフト指名されず、独立リーグ時代にツインズと契約した苦労人。昨季はツインズ傘下3Aで打率.246、22本塁打、70打点。5月にはメジャーデビューも果たしたが、「実力で勝ち取った」と言えるかどうか。

 5月のメジャーデビューは、レギュラー外野手のバクストンが脳震盪で離脱したことによる“穴埋め”。バクストンがメジャー復帰するや、マッカスカーは3Aに逆戻りとなった。8月には2度目の昇格となったが、これも外野のウォルナーが育児休暇を取ったため。そのわずか2日後、肋骨のケガで故障者リスト入りしていたバクストンの復帰に伴い、再び3Aに帰る破目となった。

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