【高校野球怪情報】沖縄尚学・末吉良丞“プロ回避”に現実味…左肘不安で浮上する「東都の名門」の影

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 今秋ドラフトに向けて、進路が注目されるひとりが沖縄尚学の左腕・末吉良丞(3年)だ。昨夏の甲子園では2年生エースとして全国制覇に貢献。最速150キロを誇る直球と大舞台での勝負強さ、胆力もあり、プロは1位候補としてマークしてきた。

 ところが、ここにきて風向きが微妙に変わりつつある。昨秋のU18での登板を含め、短期間でフル回転した影響もあるのか、子今年は左肘のコンディション不良に悩まされている。沖縄尚学は23日に夏の県大会初戦を制したものの、末吉の登板はなく、「7番指名打者」で出場。投手としての出場は7月以降との報道もある。この夏に万全の姿を見せられなければ、上位指名を回避する球団が出てくる可能性もある。肘の不安はプロにとって見過ごせない材料だからだ。

 そんな中、アマ球界で囁かれているのが、大学進学への“進路変更”である。

「かねて末吉はプロ志向が強いのですが、大学側も獲得を諦めていません。中でも熱心なのが東都の名門・青山学院大だと聞きました。同大の安藤寧則監督は以前から末吉を高く評価しているそうです。故障明けの左腕を4年間かけて作り直す環境もある。近年の青学大は投手育成に定評があるし、4年間で肘の不安を払拭し、さらなる成長を遂げたうえで、改めてプロ入りを目指すという選択肢が出てきても不思議ではありません」

 即プロか、大学で再生を期するか、末吉の決断はいかに。

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