歌舞伎町ホストが絶賛 山路徹はやっぱり「不倫が分かる男」

公開日: 更新日:

「さすが山路さん、よく分かってるよね」
 東京・歌舞伎町のナンバーホスト(売り上げ上位のホスト)がミョーに感心していた。

 3年半経っても「二股不倫騒動」が付いて回るジャーナリストの山路徹氏(52)が2日放送のテレビ番組で、不倫OKな女の見抜き方について、こう言ってみせた。

「責任感が強くて、自立していて、なかなか他人に弱音を吐けないような人が、ちょっとしたきっかけでバーッと走っていっちゃう」

 何となくだが、山路氏の元妻でタレントの大桃美代子(49)と麻木久仁子(51)をイメージしてしまうが、前出のホストに言わせると、ポイントは「プライドが高い女」ということらしい。

「不倫は、いつか別れることが大前提。ホストと客の関係と似てる。重要なのは、引っ張れるだけ引っ張って、いかに揉めずに切れるか。付き合うより別れる方が難しいからね。その点、プライドが高い女ほど、泣いてすがってなんてみっともない真似ができない。要するに、切りやすい女というわけ。それが男にとって都合のいい不倫OKな女ってことでしょ。さすが山路さん、よく分かってるよね」

 確かに、責任感に乏しく、自立できず、すぐに弱音を吐くようなプライドの低い女が、別れ話をスンナリ聞き入れるとは思えない。いかにも刃傷沙汰になりそうだ。つまり、不倫NGの女というわけ。さすが山路さん、よく分かってる。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  2. 2

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  3. 3

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  4. 4

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  5. 5

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  1. 6

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは

  2. 7

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  3. 8

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

  4. 9

    “Snow Manの頭脳”阿部亮平は都立駒場高校から“独学”で上智大理工学部へ 気象予報士にも合格

  5. 10

    横浜流星「べらぼう」ついに8%台に下落のナゼ…評価は高いのに視聴率が伴わないNHK大河のジレンマ

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    ドジャース佐々木朗希「今季構想外」特別待遇剥奪でアリゾナ送還へ…かばい続けてきたロバーツ監督まで首捻る

  4. 4

    中日・中田翔がいよいよ崖っぷち…西武から“問題児”佐藤龍世を素行リスク覚悟で獲得の波紋

  5. 5

    西武は“緩い”から強い? 相内3度目「対外試合禁止」の裏側

  1. 6

    「1食228円」に国民激怒!自民・森山幹事長が言い放った一律2万円バラマキの“トンデモ根拠”

  2. 7

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  3. 8

    辞意固めたか、国民民主党・玉木代表…山尾志桜里vs伊藤孝恵“女の戦い”にウンザリ?

  4. 9

    STARTO社の新社長に名前があがった「元フジテレビ専務」の評判…一方で「キムタク社長」待望論も

  5. 10

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは