遠野なぎこはわずか55日…スピード離婚する女の共通点

公開日: 更新日:

 わずか55日で離婚した女優の遠野なぎこ(34)は、5月5日に元プロボクサーでバー経営の男性(39)と再婚し、摂食障害がピタッと収まったと喜んでいたが、先月10日付のブログで再発したことを明かしていた。

「2週間ほど前には、ダンナさんの店でふたり仲良さげにしていたんですが……」(関係者)

 いろいろあるんだろうが、そんなにすぐに離婚を決めなくても、しばらく冷却期間を置くという選択もあったんじゃないか。普通はそう思うが、「摂食障害の人にはオール・オア・ナッシングの極端な考え方をするタイプが多い」(精神科医)という。

 大人の恋愛事情に詳しい作家の亀山早苗氏もこう言う。
「スピード離婚する女性にはいくつかタイプがありますが、そのひとつが恋愛経験が多く、恋愛期間が短いタイプ。突然、<この人は今までの男性と違う>と強く思い込んで“神聖化”し、出会ってすぐに結婚に突っ走ります。周囲から見ると、過去の男性と何が違うのかまったく理解できないんですが、本人はお構いなし。そして突然、目が覚めて離婚してしまう。精神が不安定な女性が比較的多いですね」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  2. 2

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  3. 3

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  4. 4

    片山さつき財務相の居直り開催を逆手に…高市首相「大臣規範」見直しで“パーティー解禁”の支離滅裂

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  1. 6

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  2. 7

    森田望智は苦節15年の苦労人 “ワキ毛の女王”経てブレーク…アラサーで「朝ドラ女優」抜擢のワケ

  3. 8

    臨時国会きょう閉会…維新「改革のセンターピン」定数削減頓挫、連立の“絶対条件”総崩れで手柄ゼロ

  4. 9

    阪神・佐藤輝明をドジャースが「囲い込み」か…山本由伸や朗希と関係深い広告代理店の影も見え隠れ

  5. 10

    阪神・才木浩人が今オフメジャー行きに球団「NO」で…佐藤輝明の来オフ米挑戦に大きな暗雲