着やせ衣装も…安藤美姫「激太り」疑惑と漏れ伝わる「悪評」

公開日: 更新日:

 東京・台場で24日に開かれたオーストラリア出身歌手サラ・オレイン(27)のセカンドアルバム「SARAH」発売記念ライブに、元フィギュアスケート選手の安藤美姫(26)がゲストとして登場した。

 2人は7月に富山と新潟で開催されたアイスショー「ファンタジー・オン・アイス2014」で共演。改めてサラの生歌を聞いた安藤は「今日は演技をせずにじっくりサラさんの歌を聴くことができて幸せ。聴いていて鳥肌が立った。共演したアイスショーの記憶が蘇りました。サラさんの曲調はフィギュアに合っていて非常に滑りやすいんです」と絶賛。サラは「もともとフィギュアが大好きで、自分の曲で滑ってもらえるのはうれしい。安藤さんは憧れの女性」と話した。

 この日、黒のブラウスとパンツという全身真っ黒な“着やせ衣装”で登場した安藤だが、現役時代とは比べものにならないほどふくよかなのはご覧のとおり。リンクを離れて仕事の中心になっているテレビの現場では「バラエティーの空気が読めない」「俳優志望の弟(安藤幹純)の売り込みが激しすぎる」といったよろしくない評判もチラホラ漏れ伝わる。

 競技を引退し、母となったゆえの押し出しの強さか、単なるわがままか――。いずれにしても芸術点は低い。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜とのFA交渉で引っ掛かった森祇晶監督の冷淡 落合博満さんは非通知着信で「探り」を入れてきた

  2. 2

    複雑なコードとリズムを世に広めた編曲 松任谷正隆の偉業

  3. 3

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  4. 4

    ドジャース内野手ベッツのWBC不参加は大谷翔平、佐々木朗希、山本由伸のレギュラーシーズンに追い風

  5. 5

    「年賀状じまい」宣言は失礼になる? SNS《正月早々、気分が悪い》の心理と伝え方の正解

  1. 6

    国宝級イケメンの松村北斗は転校した堀越高校から亜細亜大に進学 仕事と学業の両立をしっかり

  2. 7

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  3. 8

    維新のちょろまかし「国保逃れ」疑惑が早くも炎上急拡大! 地方議会でも糾弾や追及の動き

  4. 9

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  5. 10

    【京都府立鴨沂高校】という沢田研二の出身校の歩き方