椿鬼奴の“ヒモ夫”決定 グランジ佐藤大が「大借金」作った理由

公開日: 更新日:

 とまあ、聞こえてくる“新郎”の評判はヒモだ借金だと散々だが、根っからのダメ男ではないようで……。

「ああ見えて、オンナがいる時は生活を正すんですよ。いまの借金の大半だって、結婚を本気で考えていた元カノとの破局が原因。鬼奴と付き合う前の前の彼女で、たしか、京都出身だったかな。その彼女と別れた寂しさを酒とギャンブルで紛らわし、借金が膨れ上がったんです。もともと気前のいい性格ですからね。吉本は売れてなくても先輩は後輩におごるシステム。博才がなくても、たまにボートレースで勝ったりすると、後先考えずにゴチして散財するから火の車になっちゃう。それでも鬼奴と付き合い始めてからは節制していて、終電で帰ったり、深夜2時には飲み会を切り上げて帰宅しているようです。生活費を鬼奴が出す代わりに佐藤は家事をやる。さながら“主夫”です」(前出の芸人仲間)

 稼ぎのいい嫁をもらった途端に気が緩んで、つまらない“奴”に成り下がらないか……。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」