NMB山本彩「潔癖症」告白の波紋…“ハードな握手会”に不安の声

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 14日に放送された「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)で、ゲスト出演したAKB48とNMB48を兼任する山本彩(21)の“潔癖症カミングアウト”が波紋を広げている。ネット上では番組を見たファンから、<次の握手会が不安になってきた>などの声が上がり、山本がツイッターで否定する騒ぎに発展している。

 この日の番組テーマは「テレビで我慢している本当の顔」。ゲストが普段は見せない一面を暴露する企画で、山本は「寝る前に毎日、自らの死を考える」と告白。さらに「地球も太陽もなくなって、宇宙が空っぽになっていくことを想像する」と明かし、司会のフットボールアワー後藤輝基(40)から、「はよ寝ろや!」と突っ込まれて笑いを誘った。

 ファンの物議を醸したのは、同じく番組中に山本がカミングアウトした“潔癖すぎる一面”だ。エスカレーターに乗る際には「手すりを触れない」とした上で、新幹線の座席のシートカバーも外して座るなど、神経質ともいえる行動を告白。その理由として、「目に見えないものが付いているのでは?」という不安がぬぐえないことを挙げた。

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