火野正平は“自然体”で 人選の善し悪しで決まる「散歩番組」

公開日: 更新日:

「もう話すことないよ。京都の撮影に行かせて――」と駄々っ子のように地べたに座り込むこともあった。演技ではない。すべて自然体。こうした一連の言動が、不倫にもかかわらず好感度を上げていた。

 ある女優と喫茶店で喧嘩になったことがあった。火野は突然、人目もはばからず泣き出した。まるでドラマのワンシーン。これも自然体。母性本能をくすぐる典型的なタイプ。女性が惚れるケースが大半だったのもわかる。別れた女性は火野を恨むことはない。人間味あふれる人柄が今の自転車の旅につながっている。散歩は人選で善し悪しが決まる。
(ジャーナリスト・二田一比古)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒