真田広之と熱愛報道の天海祐希に「遠距離くらいがいい」の声

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 大物独身女優、天海祐希(48)に久々にホットな話題が浮上した。発売中の「女性セブン」によると、相手は現在、米・ロサンゼルスを拠点に活動しているバツイチの真田広之(54)。

 2人は天海が宝塚時代から親交があり、真田にとっては妹分のような存在だったというが、公開中の映画「ミニオンズ」の日本語版吹き替えで共演したことで急接近。6月にロスで行われた同作のプレミアイベントで緊張する天海を真田がエスコートしたり、天海がオフに真田のいるロスを訪れるなど“遠距離恋愛”状態だというのだ。

「天海が以前に熱愛を報じられたのは歌手の吉川晃司だった。“サムライ”のような吉川に天海がべた惚れ。真田も“サムライ”のような雰囲気を持っているだけに、天海が惚れるのも納得です。ただ、“強い女”の象徴のような天海ですが、惚れた相手にはとことん尽くしすぎてしまい、いつの間にか徐々に相手が引いていって破局というパターンを繰り返している。真田とは物理的に距離が離れているので逆にうまくいくかもしれません」(芸能リポーター)

 天海といえば、10月スタートの日本テレビ系連続ドラマ「偽装の夫婦」で、主演を務めることが発表されたばかり。一昨年には軽度の心筋梗塞で舞台降板もあったため体調面は心配だが、オトコができれば東京-ロスの8000キロもなんのその。仕事にも張り合いができるというものだろう。

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