• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

国会前でディラン フォークシンガー中川五郎は今も反戦歌を

 60年代後半に関西から火がつき、瞬く間に全国に広がった反戦フォークブーム。岡林信康、高石友也、高田渡ら多くのシンガーを輩出したが、中川五郎さん(66)もそのひとり。最近、元ちとせが中川さんの代表作「腰まで泥まみれ」をカバーして話題になったが、中川さん、今どうしているのか。

「この8月、国会前の抗議エリアで52年前にヒットしたボブ・ディランの『時代は変わる』を歌ったんです。♪古い家は土台ごと崩れ落ちるよ……と高石友也(現・ともや)さんの訳詞を今の時代に合わせて変えて歌ったんだけど、改めて今こそ歌うべき歌だと思いましたね」

 下北沢の喫茶店で会った中川さん、静かな口調で話し始めた。

「戦争法案は確かに成立しましたよ。でも、それが敗北とは思ってません。これからが本当の戦いの始まりです。戦争法案反対の声を上げ、運動を広げていったSEALDsの若者たち。新しい人は新しい運動をやるべきで、古い世代も運動の方法論を乗り越えて同じ目標に進めばいい、と思ってるボクにとって、あの歌はSEALDsをはじめとする若い世代への自分なりのメッセージソングでした」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元立教大生に聞いた 「奨学金破産」で人生転落するまで

  2. 2

    “玉木宏ロス”の癒やしに 坂口健太郎だけが持つ3つの魅力

  3. 3

    73歳会長と親密交際 華原朋美“天性の愛人”のジジ殺し秘術

  4. 4

    米が次期戦闘機ゴリ押し 安倍政権は血税1400億円をドブに

  5. 5

    仲間由紀恵の病院通いも…周囲が案じる田中哲司の“悪い虫”

  6. 6

    官邸が“裏口入学リスト”回収…不正合格事件が政界に波及か

  7. 7

    結婚を前提に交際中…高畑充希を両親に紹介した坂口健太郎

  8. 8

    カジノ法案 胴元がカネ貸し「2カ月無利子」の危険なワナ

  9. 9

    広島・菊池、ソフトバンク柳田も…地方の大学生を見逃すな

  10. 10

    今度は不倫愛…華原朋美の「だめんず遍歴」に透ける計算

もっと見る