初の朗読劇も声が震え…中山美穂の寂しき「デビュー30周年」

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 舞台の途中でフリートークの時間も設けられたというのだが、しゃべるのはもっぱら吉田で「照美さんから自分の人生に影響を与えた物語を尋ねられ、『シンデレラ』と答えたのにはいい年してって思いましたね」(観劇した40代女性)。

 子供から老婆の声まで演じ分けてはいたが、童謡「うさぎ」で披露した歌声も含めていずれも力不足。唯一の見せ場は全身白ずくめの衣装で登場し、シースルーの超ミニスカドレスで美脚を披露したぐらいのものだったという。チケットは当日券にも余裕があり、381席収容の劇場には空席が散見されるビミョーな結果となった。

 アイドル評論家で作家の中森明夫氏が言う。

「辻仁成と電撃婚を機にパリへ移住して10年以上。一児を授かった海外セレブから一転、昨夏には協議離婚の成立を控え、おまけに新たな男の存在が明らかとなり、子供の親権まで手放すという、はたから見れば自由奔放過ぎる彼女の一連の行動に共感したり、憧れを抱く層はいないのではないか。これだけ日本の社会がめまぐるしく変化を遂げる中、ミポリンはたったひとり、時代の風潮から取り残されてしまった印象。デビュー当時から大人っぽく聡明でとてつもない輝きを持った女の子で、一時代を築いた能力の持ち主だけに、残念でなりません」

 自業自得か。

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