愛之助に噛みつくアッコをチクリ 上沼恵美子に「よくぞ」の声

公開日: 更新日:

 お笑いタレント・上沼恵美子(60)が自身の番組「上沼・高田のクギズケ!」(読売テレビ系)で和田アキ子(65)に対して放った強烈な一言が話題になっている。

「アッコさんには絶対に教えなあかんのですか?東京の芸能界ではそんな決まりがあるのかと思って」

 これには少々説明が必要で、まずは和田が、現在、藤原紀香との結婚が取り沙汰されている片岡愛之助に噛みついたのがコトの発端。愛之助は最近、携帯の番号を変えたとかで、親しい人には変更の連絡をしている最中だったらしいが、この件を和田の冠番組「アッコにおまかせ!」で取り上げた際、旧知の和田にはまだ連絡がなかったらしく、「じゃあもう愛之助君には連絡しないよ」とオカンムリ。

 この件については愛之助が即座に反応し、当日のブログで「何日にも渡り、あ行からわ行まで一つ一つ書いてました」と釈明したが、和田の怒りはおさまらず、2週にわたってチクチクとやり続けたのだ。

 そこに“参戦”したのが上沼だった。冒頭のコメントのほか「親戚筋とか兄弟ならわかるけど、別によろしいやん」とも。これに対して周辺からは「よくぞ言った」「上沼、アッパレ」との声が上がっているのである。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」