熊田曜子にも心ない非難…有名人のマタニティーは炎上続き

公開日: 更新日:

 出産時そのものを伝える内容ではなく、マタニティーをめぐる発言で炎上した例も。7月8日に第3子となる次男を出産した小雪(38)は出産前の5月19日に出席したイベントで、「親になって初めて人間にさせていただいたと思っています」という不用意な発言で非難を浴びてしまった。第2子となる長女を韓国で出産した際には産後院のセレブぶりが報じられ、「産後院のステマだ」と、これまた大炎上だった。

 ほかにも、2月には米大リーグ、テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有(29)が、女子レスリングの山本聖子(35)の妊娠を発表したが、山本は妊娠発表から遡って300日以内となる前年9月22日に離婚していたため、法律上の父親と実際の父親が別になってしまうのではと懸念する声が上がった。

ただでさえ注目される有名人たち。新たな生命誕生の喜びをファンに知ってもらいたいがゆえの行動だろうが、デリケートな問題でもあるだけに注意が必要のようだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった