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柏木理佳生活経済ジャーナリスト

生活経済ジャーナリスト。FP(ファイナンシャルプランナー)、MBA(経営学修士)取得後、育児中に桜美林大学大学院にて社外取締役の監査・監督機能について博士号取得。一児の母。大学教員として経営戦略、マーケティングなどの科目を担当、現在は立教大学特任教授。近著「共働きなのに、お金が全然、貯まりません!」(三笠書房)など著書多数。

(57)野菜の再生栽培「Reborn」でハッピー 無料で新鮮な野菜を食べられる

公開日: 更新日:

 イギリスでは、天候不良などで野菜が不作だった時に、スーパーマーケットではトマト、ピーマン、キュウリ、レタスなど「1人2個まで購入可能」などと制限していたことがあります。

 イギリスの自給自足率はカロリーベースで60%で、日本よりは高いですが十分ではありません。近隣のフランスやドイツ、イタリアがとても高く、野菜などは豊富に出回っているので、通常は困ることはありません。

 かつてイギリスに滞在していたとき、スーパーでは、特に果物はとても安くて豊富にあったのを覚えています。

 ただ、自給率が問題視されたころから、家庭菜園がライフスタイルのひとつとして普及しています。

 自給自足は大事ですので、私も自分のうちで自家栽培を始めました。

 なぜなら日本も輸入が増加しているからです。

 農水省によると2025年の野菜輸入量は70万トンで、タマネギ、ニンジン、ネギ、カボチャ、ゴボウの5品目で全体の8割弱を占めています。加工品の輸入量は3倍近くあり、冷凍野菜、トマト加工品で7割強を占めています。冷凍野菜の輸入量は過去最多です。

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