食べ物を喉に詰まらせた級友を救う!米ロードアイランド州の7歳児童が「小さなヒーロー」に

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 食べ物を喉に詰まらせたクラスメートに、7歳の児童が幼稚園で習った緊急処置を施して命を救い、米国で称賛と驚愕の声が上がっている。

 この「小さなヒーロー」は、ロードアイランド州ノースプロビデンスのスティーブン・オルニー小学校の1年生サミール・サンタナ君。先月9日、クラスで軽食を取っていた際、クラスメートの一人が食べ物で喉を詰まらせた。

 教師は児童らに落ち着くように指示し、緊急通報をした。しかしサミール君は喉を詰まらせた児童に駆け寄り、「ハイムリッヒ法」を施した。相手の背後から上腹部を斜め上方に圧迫し、気道に詰まった異物を取り除く方法だ。

 結果、気道に詰まっていたリンゴのかけらが飛び出てきて、児童は一命を取り留めた。

 この迅速な行動を受け、先月28日に学校で表彰式が行われた。ノースプロビデンス消防局・警察局、ロンバルディ市長、クラスメートらが参加し、サンタナ君を称えた。写真(USAトゥデーネットワーク=ロイター)はそのひとコマだ。

 母親のシアラさんも「まさか息子がそんな方法を知っていたなんて。驚きすぎて言葉も出ません」と語った。

 ハイムリッヒ法を知っていても、現実に苦しむ人を見てとっさに行動に移すのは大人だって難しい。それを7歳の児童がこなすとは……まさに「小さなヒーロー」!

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