田畑智子と岡田義徳 4年前のフライデー後も半ば“公然の仲”

公開日: 更新日:

「2人の交際は、4年前の秋にフライデーが新橋ガード下でのデート現場を激写して以来、半ば公然のものとなっていました。今回の現場となった岡田のマンションも、フライデーに直撃取材されている。同じマンションで今回の騒動が起き、交際が続いていたことに驚くとともに、まだ結婚していなかったの? と思ってしまいました。男の浮気などが原因で別れたりしながらも関係を続け、最近はケンカも絶えなかったというし、男女のもつれなのでしょうか」

 田畑は京都・祇園にある高級老舗料亭のお嬢さまとして知られる。母親は騒動について「心外。娘はピンピンしています」とし、ご立腹だ。

沢尻エリカ主演で話題になった昨年のドラマ『ファースト・クラス』に出演したり、女優として、仕事がなくなっていたわけじゃない。ただ、30代も半ばということもあり、端役や個性的な脇役が増えていたのは事実。そうした個性派女優というポジションで行くと腹を決めれば、長くやっていけるでしょうに、どうしたいのか、いまひとつ見えない部分がある。NHKの朝ドラ『私の青空』(2000年)での全国区の人気を引きずっているわけじゃないにせよ、仕事でも、心が揺れていたのかもしれませんね」(事情通)

 ファンは遠くで見守るしかないのか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」