“恐妻伝説”は本当だった…船越英一郎が松居一代と離婚へ

公開日: 更新日:

「やっぱりそうなるよなぁ」――周囲の受け止めは意外に冷静だった。最新号の「女性セブン」が独占スクープと題して「船越英一郎 松居一代と離婚」を報じている一件だ。

 記事によると、離婚原因は船越が疲れ切ってしまったからだという。なにしろ松居の“監視”がハンパじゃないのだ。2時間ドラマの帝王の船越は地方ロケが多いが、松居はわずかなことでも浮気と勘違いし、共演女優と気軽に食事することもままならない。そのため、船越はどこに行っても居場所を証明するべく、毎度、松居に写メを送らされていたという。

 そればかりではない。メディアチェックも露骨で、船越のインタビュー記事はことごとく目を通し、船越の事務所が「OK」を出しているにもかかわらず、横からクレームをつけることも一度や二度じゃないそうだ。

 松居自身もテレビでは「夫の浮気を疑うあまり、携帯を3回折った」などとブッチャけ、笑いを誘っていたが、それらがすべて事実だったことになる。

 もともとこの結婚、松居がバツイチ、子持ちであったことから船越の父・英二は猛反対していたという。結局は、落ち着くところに落ち着いたというわけだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    小室圭さん年収4000万円でも“新しい愛の巣”は40平米…眞子さんキャリア断念で暇もて余し?

    小室圭さん年収4000万円でも“新しい愛の巣”は40平米…眞子さんキャリア断念で暇もて余し?

  2. 2
    メジャー29球団がドジャースに怒り心頭! 佐々木朗希はそれでも大谷&由伸の後を追うのか

    メジャー29球団がドジャースに怒り心頭! 佐々木朗希はそれでも大谷&由伸の後を追うのか

  3. 3
    若い世代にも人気の昭和レトロ菓子が100均に続々! 製造終了のチェルシーもまだある

    若い世代にも人気の昭和レトロ菓子が100均に続々! 製造終了のチェルシーもまだある

  4. 4
    巨人にとって“フラれた”ことはプラスでも…補強連敗で突きつけられた深刻問題

    巨人にとって“フラれた”ことはプラスでも…補強連敗で突きつけられた深刻問題

  5. 5
    長渕剛の大炎上を検証して感じたこと…言葉の選択ひとつで伝わり方も印象も変わる

    長渕剛の大炎上を検証して感じたこと…言葉の選択ひとつで伝わり方も印象も変わる

  1. 6
    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  2. 7
    「監督手形」が後押しか…巨人入り目前から急転、元サヤに収まった真相と今後

    「監督手形」が後押しか…巨人入り目前から急転、元サヤに収まった真相と今後

  3. 8
    東京15区補選は初日から大炎上! 小池・乙武陣営を「つばさの党」新人陣営が大音量演説でヤジる異常事態

    東京15区補選は初日から大炎上! 小池・乙武陣営を「つばさの党」新人陣営が大音量演説でヤジる異常事態

  4. 9
    高島彩、加藤綾子ら“めざまし組”が大躍進! フジテレビ「最強女子アナ」の条件

    高島彩、加藤綾子ら“めざまし組”が大躍進! フジテレビ「最強女子アナ」の条件

  5. 10
    「救世主にはなり得ない」というシビアな見方…ピーク過ぎて速球150キロ超には歯が立たず

    「救世主にはなり得ない」というシビアな見方…ピーク過ぎて速球150キロ超には歯が立たず