ジョン・トラボルタの次男はエルビスのひ孫? 仰天ニュースが全米で注目集める
米俳優ジョン・トラボルタ(71)の次男、ベンジャミン・トラボルタ(15)が、「実はロックの王様、故エルビス・プレスリーのひ孫」との仰天ニュースが複数のメディアによって報じられ、注目を集めている。
ベンジャミンの母親は元米女優の故ケリー・プレストン(20年、57歳没)。出産時、47歳で「授かるまでに3年かかった」と話したことから、不妊治療をしていた可能性が指摘されていた。
報道によると、もう1人の子どもを強く望んでいたトラボルタ夫妻が、プレスリーの孫娘のライリー・キーオ(36)から卵子の提供を受けたとされている。
つまりベンジャミンの生物学的な母親はライリーで曽祖父はエルビスだ、というのだ。ライリーは報酬としてジャガー1台と1万~2万ドル(約155万~310万円)を受け取ったという。
この衝撃情報は、エルビスの元妻プリシラ・プレスリー(80)が元仕事仲間から訴えられた民事訴訟の過程で浮上した。トラボルタ側とライリーの間で結ばれた合意内容を手書きで記したホテルの便箋などが提出されたという。
プリシラはこの「ベンジャミンひ孫説」を全面否定。トラボルタやライリーはメディアの取材に一切、答えていない。写真(ロイター)は2018年5月のカンヌ国際映画祭で撮影されたもので、左からケリー、ベンジャミン、トラボルタ。



















