SMAPはパラリンピック応援団…あと4年“飼い殺し”説も

公開日: 更新日:

「現時点では(ジャニーズ事務所からの)アクションはありません。(サポーターを)継続か否かについては近いうちにやりとりができればとは思っております。様子をうかがいつつ、(連絡がなければ)こちらからご連絡する場合もあります」(担当者)

 なんと、まだ連絡すらなかったのである。とはいえ、一度引き受けた以上、サポーター継続となれば「SMAP」の名前は2020年までは継続するのは確実。

「クーデターを起こした形になったチーフマネジャーが5人揃っての独立を実現させるためにかけた“保険”でもあったオフィシャルの仕事が、逆に足かせとなってしまった」(芸能関係者)

 つまりあと4年間は“飼い殺し”が続くことになる。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった