カトパンの後釜は誰? 民放若手女子アナ「春改編」の勝敗

公開日: 更新日:

 TBSで注目なのは、なんといっても「ポスト田中みな実」との呼び声の高い宇垣美里アナ(24)だろう。現在は早朝の「あさチャン!」で活躍中。

「1月に放送された『ラストキス』という番組で、『期待してたところじゃないところに(キスが)来るとドキドキしますよね。まぶたとか』などとコメントし、ネットで話題になりました」

 セクシー系でも十分いけそうだ。

 テレビ東京で最も注目なのは鷲見玲奈アナ(25)だ。この4月から「ネオスポーツ」の後継番組として放送される「追跡LIVE!」の木曜キャスターを務めることになった。清楚な見かけにもかかわらず、1月から始まった「お肉、吟じます」という番組では、ひたすらお肉を食べて、得意の詩吟で味を表現するという難役にも挑んでいる。ひょっとしたら、「孤独のグルメ」のような人気番組になる可能性を秘めている。

 すでに女子アナ戦国時代はスタート。この中から将来のテレビ界を背負って立つのは誰なのか楽しみである。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  2. 2

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  3. 3

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  4. 4

    片山さつき財務相の居直り開催を逆手に…高市首相「大臣規範」見直しで“パーティー解禁”の支離滅裂

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  1. 6

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  2. 7

    森田望智は苦節15年の苦労人 “ワキ毛の女王”経てブレーク…アラサーで「朝ドラ女優」抜擢のワケ

  3. 8

    臨時国会きょう閉会…維新「改革のセンターピン」定数削減頓挫、連立の“絶対条件”総崩れで手柄ゼロ

  4. 9

    阪神・佐藤輝明をドジャースが「囲い込み」か…山本由伸や朗希と関係深い広告代理店の影も見え隠れ

  5. 10

    阪神・才木浩人が今オフメジャー行きに球団「NO」で…佐藤輝明の来オフ米挑戦に大きな暗雲