ノンスタ石田が手術後初仕事「いろんな話をぶちまけます」

公開日: 更新日:

 右上腕骨折の手術で休養していたお笑いコンビ「NON STYLE」の石田明(36)が25日、手術後初の仕事への意気込みをブログにつづった。

「復活一発目は大阪。 笑い飯・哲夫さんとのトークライブ」と報告した石田。「少し休みをいただいていました」「長いこと人前でしゃべってないけど大丈夫かな?という不安もありますが、がんばります」と、しばらく現場から離れていたことを心配しつつ、「いろんな話をぶちまけます」と気炎を吐いている。

 また、ブログの後半には、手術の直前に撮影したという手術衣を着た写真をアップ。すそが濡れている理由について、「最後にトイレに行っておこうと思った僕。用を済ましてウォシュレットしたところ…。手術着がびちょびちょになってしまってとても恥ずかしい思いをしました」と、うっかりエピソードを明かしている。

 石田は12日に大阪で行われた番組収録の後に打ち上げに参加したが、その帰り道に路上で転倒。右上腕骨折で全治3ヶ月と診断されたが、2日後の14日にはギプス姿でインターネットの生番組に出演。20日には手術が成功したことをブログで報告していた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束