小林幸子 悲願の紅白完全復活に向けて“草の根運動”進行中

公開日: 更新日:

 この日、小林は今後の目標について「みなさんが楽しいと思うことを一緒になって楽しんでいこうと思います。それを続けることでやりたいことが見つかっていくと思う」と言葉を濁したが、「新曲を7月に出します」とポロリ。7月6日に発売されるこの新曲「百花繚乱!アッパレ!ジパング!」(作詞・なかにし礼)は7~9月に「NHKラジオ深夜便『深夜便のうた』」で放送予定だという。

 大きな声では言わないが、紅白に向けた準備もバッチリ。ラスボスの「草の根活動」は大晦日に結実するか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景

  5. 5

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  3. 8

    三谷幸喜がスポーツ強豪校だった世田谷学園を選んだワケ 4年前に理系コースを新設した進学校

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋