20歳で“解禁後”蕎麦屋へ 遠山景織子さんはぶらり一人酒も

公開日: 更新日:

 女優であり、ナチュラルフードコーディネーターの資格を持つ遠山景織子さん(41)。ブログに毎日アップされる、中学生の息子さんのお弁当がプロ顔負けの仕上がりで、2年前には料理本「遠山さんちの明日のお弁当」(竹書房)を発売して話題になった。お酒もかなりイケる口で……。

 私は高校の頃から芸能活動をしていましたから、酒席にはよくお誘いいただいたんです。もちろん、当時飲むのはソフトドリンクでした。でも、お酒や肴のウンチクは割合早くから耳にしてまして、20歳になって晴れて解禁になると、まず飲んだのは日本酒です。

 それも、お蕎麦屋さんで“冷や”をいただきながら板わさをおつまみに、締めはもり蕎麦、みたいな飲み方です。蕎麦がきを知ったのもこの頃ですね。

 亡くなった父がペロッと1升飲むような酒好きで、そのDNAを引いたんでしょう。「けっこう、飲むね」って言われたのも早かったですよ。

 そしてだんだんお酒の味がわかるようになると、ワインや焼酎も試してみて今では何でもござれ。時にはひとりでぶらりと居酒屋の暖簾をくぐるのも平気になりました。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"