尾美としのり 二日酔いで山田洋次監督を“2時間”待たせた

公開日: 更新日:

 子役からスタート。3年前には朝ドラ「あまちゃん」でヒロインの父親役を演じ、人気が再燃した尾美としのりさん(50)。真面目で堅実そうなイメージだが、大の酒好きで記憶を失うこともしばしば……。

  ◇  ◇  ◇

 お酒は中毒一歩手前じゃないかというくらい飲んでますね(笑い)。飲まないと翌日、体が怖いくらい軽くて調子がいいので、最近はたまにはあけよう、と思いながら……あけてませんね。

 昨日は近所の人たちと趣味のバレーボールを楽しみ、その後ビール、スパークリングワイン、白ワイン、赤のスパークリングワイン、赤ワイン……いや、これでも弱くなったんですよ。次の日残るし、くたびれているときはすぐに記憶がなくなっちゃって、目が覚めると「あれ、なんでリビングに寝てんだろ?」って。女房が起こそうとしてくれるらしいんですけど、起きないみたい。

 やっぱり飲むとオンとオフの気持ちの切り替えができていい。休みの日は女房と昼から飲んだりしてます。女房もけっこう飲むので、ビール飲んで、その後ワインだと3本。資源ゴミの日は空き瓶がたくさん出て恥ずかしいくらい(笑い)。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」