ゲスから軌道修正 ベッキー復活の裏に“大物指南役”の存在

公開日: 更新日:

 2日、女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」新CM記者会見に登壇したベッキー(32)。東京で頑張りたい女の子の新しい一歩をサポートするという同社サービスをイメージし、かぼちゃの馬車に乗って登場すると「CMのお仕事がすごくうれしい」「すてきなCMなのでぜひロングバージョンで流してください!」と笑顔でコメント。今年になってからは“ゲス不倫”のミソギも済み、テレビのレギュラーも続々決まるなど仕事は絶好調だ。

 そんなベッキー復活劇の裏に「放送作家の鈴木おさむ(44)の存在があった」というのはさる芸能関係者だ。人気番組を数多く手掛ける鈴木は以前から、ベッキーと同じサンミュージック所属のカンニング竹山(45)と親交があり、竹山を介してベッキーに復帰指南をしていたというのだ。

「ゲス不倫発覚直後の会見は、質問をシャットアウトしたため、世間を敵に回す形になった。その後、鈴木のアドバイスに従って軌道修正。全てに答える会見を再度行い、テレビ局へのおわび行脚にも飛び回った。その成果が徐々に出て、LINEのCMやテレビレギュラーにつながったのです」(関係者)

 ベッキー完全復活は鈴木おさむサマサマだったようだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    長瀬智也が国分太一の会見めぐりSNSに“意味深”投稿連発…芸能界への未練と役者復帰の“匂わせ”

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  1. 6

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  2. 7

    立花孝志容疑者を追送検した兵庫県警の本気度 被害者ドンマッツ氏が振り返る「私人逮捕」の一部始終

  3. 8

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  4. 9

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  5. 10

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…