LINEで復活のノロシ “新生ベッキー”を芸能リポーター絶賛

公開日: 更新日:

「このタイミングで? 私に? とただただ驚きました」と語ったのはベッキー(32)。15日、LINEのキャンペーンイベントに登壇。オフショルダーのひざ下ワンピースにヒール姿、心なしかスリムになり、鎖骨と美脚に視線が集まった。

 今回はお年玉付き年賀状のLINE版「LINEのお年玉」発売にあたり、CMナレーションにベッキーを起用。実は、LINE草創期の5年前にもCM出演しており、この5年間の普及の“功労者”であるベッキーにオファーがあったという。

 大勢のマスコミの前で「因縁ですが、大丈夫ですか?」と自虐ネタを繰り出したベッキーについて、「会見は100点満点。騒動後、イベントに初登壇とあって大注目されていた中、全方向丸く収めたのはさすが」とベタ褒めなのは芸能リポーターの川内天子氏だ。こう続ける。

「『LINEはちょっと前に“再インストール”させていただいた』という発言や、退場間際に報道陣からLINE再流出について質問されても、苦笑しつつ『ないと思います』と、サラリと答える姿は、騒動を完全に乗り越えたことを証明しました。これで広告もテレビも全面解禁でしょう」

 天を呪いたくなるような一年ももうじき終わり。来年は新生ベッキーとしてイチから出直しだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    福原愛が再婚&オメデタも世論は冷ややか…再燃する「W不倫疑惑」と略奪愛報道の“後始末”

  2. 2

    「年賀状じまい」宣言は失礼になる? SNS《正月早々、気分が悪い》の心理と伝え方の正解

  3. 3

    「五十年目の俺たちの旅」最新映画が公開 “オメダ“役の田中健を直撃 「これで終わってもいいと思えるくらいの作品」

  4. 4

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  5. 5

    国民民主党・玉木代表「ミッション・コンプリート」発言が大炎上→陳謝のお粗末…「年収の壁」引き上げも減税額がショボすぎる!

  1. 6

    どこよりも早い2026年国内女子ゴルフ大予想 女王候補5人の前に立ちはだかるのはこの選手

  2. 7

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  3. 8

    「M-1グランプリ2025」超ダークホースの「たくろう」が初の決勝進出で圧勝したワケ

  4. 9

    「核兵器保有すべき」放言の高市首相側近は何者なのか? 官房長官は火消しに躍起も辞任は不可避

  5. 10

    楽天が変えたい「18番は田中将大」の印象…マエケンに積極譲渡で“背番号ロンダリング”図る