清水圭と元コンビ 和泉修さんは大阪で足ツボサロンを経営

公開日: 更新日:

「その時、偏食による栄養バランスの悪さも指摘され、見よう見まねでツボを覚えながら栄養学を独学し、独自のスタイルを構築しました」

 サロンは、2011年に奈良市内にオープン。順調にお客が増えたため15年10月に法人登記し、昨年2月22日、交通に便利な現在地に移転した。店舗は約12坪。コンクリートの打ちっぱなしのモダンな内装だ。

「一人一人きちんと対応したいので、健康相談・施術は予約のみ。1日平均5人前後ですが、予約が重なり朝から晩まで15人も施術した日はヘロヘロでした。アハハハ」

 ほとんどが口コミ客。昨年11月29日に、第1子となる女児が生まれた吉本芸人のキム兄こと木村祐一・西方凌カップルもそんな一組だ。

「2人は12年5月に結婚したものの、なかなか妊娠できず、5回も人工授精に挑戦したそうです」

 ツボを触って分かったのは、2人とも栄養バランスが悪いこと。週1度の施術と並行して、食生活の改善を指導した。


食事はご飯を多めに、おかずは大根、カブ、白菜などの白い野菜が中心。平均体温が上がり、妊娠しやすくなるんです。施術は、生殖機能アップのツボを刺激しました」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  4. 4

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  5. 5

    中島歩「あんぱん」の名演に視聴者涙…“棒読み俳優”のトラウマ克服、11年ぶり朝ドラで進化

  1. 6

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  2. 7

    投手大谷の「オープナー起用」は逆効果…ド軍ブルペンの負担は軽減どころか増す一方

  3. 8

    "花田家と再婚"は幸せになれる? 元テレ東・福田典子アナに花田優一との熱愛報道も…恋多き一族の因縁

  4. 9

    ソシエダ久保建英にポルトガル名門への移籍報道…“あり得ない振る舞い”に欧州ザワつく

  5. 10

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”