高橋ひとみが語る50代の結婚 3年経ってもラブラブの秘訣

公開日: 更新日:

 主人のことは「ビル君」と呼んでいます。伊豆シャボテン公園にいるハシビロコウのビル君に似ているんです。主人は私を「ひとみさん」。彼は敬語ですね。2人の約束事? 浮気はしないってことくらいかな。あと、お酒はグラス2杯までと言われてますね。飲み過ぎると怒るんですが、私がぼそっと「こんな年になってまで怒られたくないな」と言ったら、ピタッと止まりました。

■お風呂やマッサージでスキンシップ

 仕事で変わったことといえば、バラエティー番組で主人のことを話す機会が増えましたね。彼は「人のことばっかりネタにしているけど、僕にも親兄弟がいるんですから」って言いながら、友人とかにメールで私が出る番組を伝えていますね。

 結婚して3年だから、まだラブラブ。夫婦生活も続いています。一緒にお風呂にも入ってますし、スキンシップの時間も取ってます。部屋でマッサージしたり、ロマンチックな映画を見たり、ムードをつくるのがいいのかなと思います。

 友人たちから夫婦関係がなくなったという話を聞くと、「へえ、そうなんだ。同世代は30歳すぎから何もないのか……。どうしているんだろう」と気になりますね。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  4. 4

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  5. 5

    中島歩「あんぱん」の名演に視聴者涙…“棒読み俳優”のトラウマ克服、11年ぶり朝ドラで進化

  1. 6

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  2. 7

    投手大谷の「オープナー起用」は逆効果…ド軍ブルペンの負担は軽減どころか増す一方

  3. 8

    "花田家と再婚"は幸せになれる? 元テレ東・福田典子アナに花田優一との熱愛報道も…恋多き一族の因縁

  4. 9

    ソシエダ久保建英にポルトガル名門への移籍報道…“あり得ない振る舞い”に欧州ザワつく

  5. 10

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”