「君の名は。」新海監督 不倫即撤回の裏に“恐妻家”の素顔
芸能評論家の肥留間正明氏はこういう。
「不倫が事実であるかは別として、新海氏の器の小ささが露呈したといえます。作品で勝負しているのなら、一切コメントをせずに貫く方法もあったはず。コメントを見ると責任を取る気はないし、慌てて妻にわびているとしか思えません。浮気相手とされた女性に配慮した言葉もないのは男としてマイナスでしかないでしょう」
興行収入249億円と邦画史上2位の観客動員を誇る気鋭のアニメ監督も、嫁には頭が上がらないようだ。