オモロー山下は芸能記者に 芸人から転身組の悲喜こもごも

公開日: 更新日:

 テレビなどの制作現場で元芸人が重宝されるのは、それまでに培った経験と人脈があるからだ。「こういう演出は困る」といった演じ手側の要望も分かるため、現場でトラブルなく撮影が進められる点でも有利なんだとか。

 かくして、売れない芸人が業界に残る場合、その大半が放送作家、脚本家に転身するが、それができるのも芸人時代にネタを作っていた方だけ。才能勝負というわけで、その中でも成功するのは、ほんの一握りだ。

「芸人としては伸び悩んで、30、40歳を過ぎて引退した場合、別の新しい仕事に就くのは難しい。結局、バイト先のコンビニの社員とか、仲のいい芸人が経営するラーメン屋やバーで雇われるケースが多いですね」(前出のラリー遠田氏)

 ちなみに、オモロー山下は女性週刊誌「女性自身」の芸能記者になるという。これまでの芸人人脈は取材に生かせるはずで、オモローなスクープを期待したいが……。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒