泰葉“ヘアヌード”で体を張った闘い…松居一代は水着も?

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 元祖“お騒がせ女”泰葉(56)が、今度はヘアヌードになってしまった。発売中の週刊ポストの袋とじに登場していて、9ページにわたっておっぱいはもちろん、ヘアも披露。インタビューでは「海老名家のお嬢様のままだったら、ヌードにはなれなかった。私は今、解放されたんです」などと語っている。

 しかし、とうとうここまできたか――という感じである。今年4月に突如、自身のブログで、元夫で落語家の春風亭小朝(62)から20年にわたって虐待を受けていたことを告白。6月には会見し、小朝の虐待ぶりやSMプレーなどの様子を暴露していた。その“暴走ぶり”にメディアも一定の距離を置いていたが、いきなりのヘアヌードである。本人は「海老名家との決別」を大義名分としているのだが……。芸能評論家の肥留間正明氏はこう言う。

「父の初代林家三平が『きょうだいの中で一番才能がある』と認めたのが泰葉でした。しかし、小朝と結婚、離婚したくらいからおかしくなってしまった。今回は落ちるところまで落ちたという印象です。タレントや女優がヌードになるのは、おカネに困っているケースがほとんど。トンデモない言動が続いて、メディアからも男からも相手にされない泰葉は“自爆”したような形です。今後、下手をすればAVだってありうる。一番心を痛めているのは母・海老名香葉子さんをはじめとする海老名家の人々でしょう」

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