スケバンの絆再び 「西郷どん」斉藤由貴の代役に南野陽子

公開日: 更新日:

 NHKは18日、不倫騒動で来年放送の大河ドラマ「西郷どん」の出演を辞退した斉藤由貴(51)の代役に南野陽子(50)を起用することを発表した。

 南野は斉藤が演じる予定だった13代将軍徳川家定に嫁ぐ篤姫の女中頭(教育係)である幾島を演じる。大河出演は「武田信玄」(1988年)以来、30年ぶりだ。

 斉藤から南野への交代といえばドラマ「スケバン刑事」で斉藤が初代ヒロインの麻宮サキを演じ、2代目を南野が演じたことも。スケバンの絆でピンチをチャンスに変えられるか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    清原和博氏が巨人主催イベントに出演決定も…盟友・桑田真澄は球団と冷戦突入で「KK復活」は幻に

  2. 2

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  3. 3

    99年シーズン途中で極度の不振…典型的ゴマすりコーチとの闘争

  4. 4

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  5. 5

    日銀を脅し、税調を仕切り…タガが外れた経済対策21兆円は「ただのバラマキ」

  1. 6

    巨人今オフ大補強の本命はソフトB有原航平 オーナー「先発、外野手、クリーンアップ打てる外野手」発言の裏で虎視眈々

  2. 7

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  3. 8

    林芳正総務相「政治とカネ」問題で狭まる包囲網…地方議員複数が名前出しコメントの大ダメージ

  4. 9

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  5. 10

    角界が懸念する史上初の「大関ゼロ危機」…安青錦の昇進にはかえって追い風に?