不倫とは無縁 ゆず北川と“超円満”高島彩の勝ち組ママ感

公開日: 更新日:

 終始笑顔だったが、相当痛かったに違いない。

「一昨日ビンを落としてしまい、ひびが入ってしまいました……」と、苦笑いしながら左足中指を亀裂骨折したことを明かしたのは、フリーアナウンサーの高島彩(38)。20日に行われた「ラグビーワールドカップ2019日本大会 2YEARS TO GO FESTIVAL」オープニングセレモニーでは、おぼつかない足取りながらも自力で登壇し、「まさにラガーマン魂!」(タレントの武井壮)と称賛されたのだった。

 同イベントは2年後に迫ったラグビーW杯を盛り上げるため、今後各地で行われるイベントのキックオフを担ったもの。アヤパンは成蹊高校在学時にラグビー部のマネジャーを務めたことに加え、5歳上の兄も成蹊の小中高とラグビー部に所属しており、ラグビーとともに青春を謳歌してきた。それだけに“ラガートーク”はお手のもので「同じラガーマンでもポジションによって体格や性格、キャラクターが違う」と魅力を語り、「個人的にはウイング派」と好みのタイプも告白し、イベントをもり立てたのだ。

 女性フリーアナ激戦のさなか、相変わらず堅調な強さをみせるアヤパン。4月からは「サタデーステーション」(テレビ朝日系、20時54分~)のメーンキャスターに起用されている。視聴率こそ苦戦中だが、「アナウンススキルはさすがの安定感」(テレ朝関係者)と評価する声が聞こえてくる。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  2. 2

    ヤクルト「FA東浜巨獲得」に現実味 村上宗隆の譲渡金10億円を原資に課題の先発補強

  3. 3

    どこよりも早い2026年国内女子ゴルフ大予想 女王候補5人の前に立ちはだかるのはこの選手

  4. 4

    「五十年目の俺たちの旅」最新映画が公開 “オメダ“役の田中健を直撃 「これで終わってもいいと思えるくらいの作品」

  5. 5

    「M-1グランプリ2025」超ダークホースの「たくろう」が初の決勝進出で圧勝したワケ

  1. 6

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  2. 7

    福原愛が再婚&オメデタも世論は冷ややか…再燃する「W不倫疑惑」と略奪愛報道の“後始末”

  3. 8

    早大が全国高校駅伝「花の1区」逸材乱獲 日本人最高記録を大幅更新の増子陽太まで

  4. 9

    匂わせか、偶然か…Travis Japan松田元太と前田敦子の《お揃い》疑惑にファンがザワつく微妙なワケ

  5. 10

    官邸幹部「核保有」発言不問の不気味な“魂胆” 高市政権の姑息な軍国化は年明けに暴走する