テレビ出演でハイテンション 松居一代“活動再開”の波紋

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 パフォーマンス心理学が専門のハリウッド大学院大学教授・佐藤綾子氏はこう分析する。

「下から斜めにのぞき込む“仰ぎ目”から一転、頬の筋肉をグッと持ち上げ、手も広げ、『晴れやか』で『リッチ』な、不動産ロケにふさわしい女優を演じ切ったといえます。今までとのギャップがあるだけに注目度も上がり、芸能活動再開の第一歩としては正解でしょう。ただ、正面から見た時の若さと、後ろ姿に乖離が見られ、素が出ている。作為的な印象は否めません」

 騒動が落ち着いたと思っていた船越は生きた心地がしないだろう。

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