妻KEIKOを実家に預け…小室哲哉“添い寝不倫”で失う信用

公開日: 更新日:

 18日発売の「週刊文春」で小室哲哉(59)の不倫が報じられた。相手は小室がニンニク注射で通院していたクリニックの看護師だった女性で、マスコミでは2014年ぐらいからすでに噂になっていた。

 小室は、30代の時にアイドルと離婚。その後、華原朋美との交際でワイドショーを賑わせ、01年に同じく自らがプロデュースするダンサーのAsami(42)とデキ婚したものの半年でスピード離婚。02年にKEIKO(45)と再々婚していた。

 08年の小室の逮捕も乗り越え、献身的に支え続けたKEIKOだが、11年にくも膜下出血で入院。以来、小室はKEIKOに寄り添う良き“介護夫”としてSNSでも発信していた。

 ところが最近は頻繁にKEIKOを大分の実家に預け、愛人宅、都内の高級ホテル、自宅で逢瀬を重ねていたという。同誌の取材に、小室は「自宅で一緒に寝てたと思います……自分が甘えてしまった」と関係を認めている。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。

「小室さんがKEIKOさんを選んだ理由は、何でもやってくれて、甘えられる“母性”でした。ところが自分が介護する立場に逆転し、外に癒やしを求めたのは容易に察しがつくし、同情に値します。ただ、自宅に招き入れるのは禁忌。KEIKOさんの判断力が不完全で、彼女の尊厳を守るのは小室さんしかいないからこそ、彼女の聖域は守るべき。小室さんは安らぎを求めただけで、これが離婚に結びつくことはないでしょうが、小室さんが信用を失うのは確かです」

 今までが美談だけにダメージは大きい小室。近日中にも記者会見を開くというが、どう申し開きをするのか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    花巻東時代は食トレに苦戦、残した弁当を放置してカビだらけにしたことも

    花巻東時代は食トレに苦戦、残した弁当を放置してカビだらけにしたことも

  2. 2
    「ダルよりすごい」ムキムキボディーに球団職員が仰天!プロ3、4年目で中田翔より打球を飛ばした

    「ダルよりすごい」ムキムキボディーに球団職員が仰天!プロ3、4年目で中田翔より打球を飛ばした

  3. 3
    裏金自民に大逆風! 衆院3補選の「天王山」島根1区で岸田首相の“サクラ”動員演説は大失敗

    裏金自民に大逆風! 衆院3補選の「天王山」島根1区で岸田首相の“サクラ”動員演説は大失敗

  4. 4
    22年は尻回りが推定1.5倍に増大、投げても打ってもMLBトップクラスの数値を量産した

    22年は尻回りが推定1.5倍に増大、投げても打ってもMLBトップクラスの数値を量産した

  5. 5
    若林志穂が語った昭和芸能界の暗部…大物ミュージシャン以外からの性被害も続々告白の衝撃

    若林志穂が語った昭和芸能界の暗部…大物ミュージシャン以外からの性被害も続々告白の衝撃

  1. 6
    橋下徹氏&吉村知事もう破れかぶれ?万博の赤字に初言及「大阪市・府で負担」の言いたい放題

    橋下徹氏&吉村知事もう破れかぶれ?万博の赤字に初言及「大阪市・府で負担」の言いたい放題

  2. 7
    WBCの試合後でも大谷が227キロのバーベルを軽々と持ち上げる姿にヌートバーは舌を巻いた

    WBCの試合後でも大谷が227キロのバーベルを軽々と持ち上げる姿にヌートバーは舌を巻いた

  3. 8
    大谷の2023年は「打って投げて休みなし」…体が悲鳴を上げ、右肘靭帯がパンクした

    大谷の2023年は「打って投げて休みなし」…体が悲鳴を上げ、右肘靭帯がパンクした

  4. 9
    「横浜愛」貫いた筒香嘉智 巨人決定的報道後に「ベイスターズに戻ることに決めました」と報告された

    「横浜愛」貫いた筒香嘉智 巨人決定的報道後に「ベイスターズに戻ることに決めました」と報告された

  5. 10
    河野太郎大臣「私は関わっておりません」 コロナワクチン集団訴訟で責任問う声にXで回答…賛否飛び交う

    河野太郎大臣「私は関わっておりません」 コロナワクチン集団訴訟で責任問う声にXで回答…賛否飛び交う