「歴史に残る代表作に」 オードリー春日が新CMを自画自賛

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 人気お笑いコンビ・オードリーの2人が26日、都内で行われた「2018年度 KEIRIN新CM発表会」に登場した。昨年に引き続き、新年度の競輪のCMにもオードリーの若林正恭春日俊彰を起用。春日は今回、アニメーションではなく謎のヒーロー「ミスターK」として初めての“生登場”となる。その新CM「怪人横文字男爵編」が会場でお披露目された。

 新CMのストーリーは、意味不明な横文字を乱用する怪人に悩まされている若林を春日が扮する「ミスターK」が救い出すというもの。

「春日史上、一番いいCMなんじゃないかな。歴史に残る代表作になりましたね」と春日は自画自賛。すると、「今回もマスクをかぶっている時間が長くて、あんまり春日の素顔が出てないんだけどね」と、すかさず若林が冷や水をかけるトークを展開。

「トゥースとかアパとか、あなたが言ってるのも横文字じゃないですか」と若林が春日に突っ込むと、「いや、横文字じゃないですね。トゥースは闘うオスという意味。私の中では漢字で言っている。アパは阿佐ケ谷の阿に波ですね。唯一好きな横文字はKEIRINですかね。ハハハハハ」と、大声でけむに巻いた。

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