過去にもトラブル 錦戸暴行報道で宙に浮いた瑛太の移籍話

公開日: 更新日:

 20日発売の「フライデー」で、関ジャニ∞錦戸亮(33)に対して暴行したと報じられた瑛太(35)。記事によれば、会員制のバーで泥酔した瑛太が、錦戸の上に馬乗りになり、何発も殴ったというのだ。

「まあ、暴行記事を読んで驚いた芸能関係者は少ないんじゃないですか。彼の酒癖の悪さは有名な話ですし、業界人の被害者もかなりいますからね」(映画関係者)

 実際に、2009年には、都内のカラオケボックスで店員に対して暴行したことが週刊誌で報じられている。そこには、結婚前の木村カエラも同席していたという。

 そんな瑛太だが、実は昨年秋ごろから事務所移籍を水面下で模索していたという。

「友人の小栗旬らに相談していたようですよ。ただ、小栗の事務所は彼の酒癖の悪さなども知ってますし、何より今の事務所と揉めるのを嫌がって断った。なんでも、瑛太は今の事務所のキャスティング力やギャラの取り分などに不満があるようですね」(芸能プロ関係者)

 そんな中での暴行報道。タイミング的には最悪だったようだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    やはり進次郎氏は「防衛相」不適格…レーダー照射めぐる中国との反論合戦に「プロ意識欠如」と識者バッサリ

  2. 2

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  3. 3

    契約最終年の阿部巨人に大重圧…至上命令のV奪回は「ミスターのために」、松井秀喜監督誕生が既成事実化

  4. 4

    これぞ維新クオリティー!「定数削減法案」絶望的で党は“錯乱状態”…チンピラ度も増し増し

  5. 5

    ドジャースが村上宗隆獲得へ前のめりか? 大谷翔平が「日本人選手が増えるかも」と意味深発言

  1. 6

    「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運

  2. 7

    レーダー照射問題で中国メディアが公開した音声データ「事前に海自に訓練通知」に広がる波紋

  3. 8

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  4. 9

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  5. 10

    巨人が現役ドラフトで獲得「剛腕左腕」松浦慶斗の強みと弱み…他球団編成担当は「魔改造次第」