芸能人の子多数…瑛太の長男も通う“セレブ幼稚園”のお値段

公開日: 更新日:

 24日、住友生命「1UP」新CM発表会に出席した瑛太(32)。働けなくなるリスクを診断する「リスクチェッカー」で「優しすぎる慌てん坊リスク」という結果が出た瑛太は「家でゴキブリが出たとき、冷静に対処できるか分からない。内心は不安で、ここで何か面白いことを言わなきゃいけない、という不安もあります」と笑った。

 10年に木村カエラ(30)とできちゃった結婚した瑛太は現在、2児の父。4歳になる長男を都内のセレブ幼稚園に通わせている。この幼稚園には井ノ原快彦(39)と瀬戸朝香(38)夫妻の長男、「ネプチューン」名倉潤(46)と渡辺満里奈(44)夫妻の長女など、一流タレント夫婦の子供がゾロゾロ。茶道や英語の“授業”もあり、有名私立小学校の進学率の高さがウリのひとつ。2年保育10人、3年保育36人という狭き門に毎年教育熱心な親たちが殺到する。

 入る手段はもちろん抽選ではなく“お受験”。出願料1万円を支払い、発育テストと面接をパスした者だけがこの幼稚園の門をくぐることができるという。少しでも合格に有利になるため、入園前から積極的に説明会に出席し、発表会やバザーなどのイベントに顔を出してアピールするとか。晴れて合格しても、入園料22万円(3年保育の場合)に加え、設備費7万円、月3万8000円の保育料、年額3万1000円の教材費がかかる。

 瑛太と木村の場合、2歳になる長女も同じ幼稚園に入る「リスク」が。不安症な瑛太父ちゃんが稼ぎの手を緩めることはできなさそうだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜とのFA交渉で引っ掛かった森祇晶監督の冷淡 落合博満さんは非通知着信で「探り」を入れてきた

  2. 2

    複雑なコードとリズムを世に広めた編曲 松任谷正隆の偉業

  3. 3

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  4. 4

    ドジャース内野手ベッツのWBC不参加は大谷翔平、佐々木朗希、山本由伸のレギュラーシーズンに追い風

  5. 5

    「年賀状じまい」宣言は失礼になる? SNS《正月早々、気分が悪い》の心理と伝え方の正解

  1. 6

    国宝級イケメンの松村北斗は転校した堀越高校から亜細亜大に進学 仕事と学業の両立をしっかり

  2. 7

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  3. 8

    維新のちょろまかし「国保逃れ」疑惑が早くも炎上急拡大! 地方議会でも糾弾や追及の動き

  4. 9

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  5. 10

    【京都府立鴨沂高校】という沢田研二の出身校の歩き方