不倫相手は家庭崩壊…テレビから姿を消す斉藤由貴の今後

公開日: 更新日:

 昨年8月、家族でかかりつけだった50代医師とのダブル不倫が報じられた斉藤由貴(51)。NHK大河ドラマ「西郷どん」だけでなく、2つのCMからも降板するなど、仕事面で大きなダメージを受けた。

「不倫報道だけでなく、相手男性が斉藤のものと思われるパンティーをかぶっている画像が写真誌に流出。すぐに謝罪会見をしたにもかかわらず、騒動が長引いてしまったのは痛かったですね」(芸能リポーター)

 長引く不倫イメージを払拭したいのか、5月16日に放送された「1周回って知らない話」(日本テレビ系)では、18歳になる長女とVTRながら初共演が実現。あえて家族の絆を前面に押し出す戦略のようだ。

「第1子を出産したあとも、彼女は家族の話などのプライベートは、あえて公にしてこなかった。彼女が信じる宗教の信徒同士の結婚だったことや、その宗教が芸能界的な派手なことを嫌う傾向があったことも影響していたのかもしれません。ただ、不倫のマイナスイメージから回復するためにも、なりふり構っていられないのでしょう」(スポーツ紙記者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  2. 2

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  3. 3

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  4. 4

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    中日からFA宣言した交渉の一部始終 2001年オフは「残留」と「移籍」で揺れる毎日を過ごした

  2. 7

    有本香さんは「ロボット」 どんな話題でも時間通りに話をまとめてキッチリ終わらせる

  3. 8

    巨人は国内助っ人から見向きもされない球団に 天敵デュプランティエさえDeNA入り決定的

  4. 9

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  5. 10

    佐藤輝明はWBC落選か? 大谷ジャパン30人は空前絶後の大混戦「沢村賞右腕・伊藤大海も保証なし」