涙が止まらず…松村雄基が明かすスクールウォーズ撮影秘話

公開日: 更新日:

 というのはもともと、俳優になろうとは思っていなくて……。どこか遠くの世界のようであんまり興味はなかったんです。

 ところが、中学の同級生のお母さんが旧知の所属事務所社長を紹介して下さったのが縁で、青春ドラマ「生徒諸君!」(80年9月~81年3月、テレビ朝日系)の沖田役をもらい、俳優の第一歩をしるしました。

 その後、ドラマのレギュラーが立て続けに舞い込み、はたから見ればトントン拍子。それはすごくラッキーだった半面、頭の片隅にある「これでいいのか」「この先、やっていけるんだろうか」という不安は拭えませんでした。

 事務所に所属することになってから、中学3年と高校1年の2年間「劇団俳小」という新劇の劇団のタレント育成コースで演技の基礎を学びました。

 でも、現場経験は少なく他の高校生役の方がはるかに演技がうまく思えたからです。「スクール☆ウォーズ」の“泣き”の演技はそんな悩みを抱えていた当時の僕が、吹っ切れるキッカケになった作品だけに思い出深いものがあります。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網