「35歳まで」と公言 綾瀬はるか“仕事一筋”で結婚いつに?

公開日: 更新日:

 玉木宏木南晴夏、石井裕也監督と相楽樹が相次いで結婚を発表したことで、芸能界が結婚報道に沸いている。スポーツ紙は、次に結婚しそうな大物を血眼になって探している。目下、ターゲットになっているのが、綾瀬はるか(33)。かつて「35歳までに結婚したい」と公言し、あと2年しか猶予がないためだ。

 しかし、綾瀬の思いとは裏腹に、この先のスケジュールをみると、結婚どころか恋愛もままならないのではないか。7月からは主演ドラマ「義母と娘のブルース」(TBS系)が始まり、来年のNHK大河ドラマいだてん~東京オリムピック噺~」では、重要な役柄で出演する。

「少なくとも、大河が終わるまで、綾瀬が恋話で芸能マスコミを騒がせることはないと思います。仕事で忙しいこともありますが、純粋で一途な彼女の性格も理由のひとつ。恋愛と仕事をうまく両立できる器用なタイプではないのでしょう」(芸能ジャーナリストの佐々木博之氏)

 たしかに、過去の恋愛を振り返るとその通り。2010年に熱愛が発覚した大沢たかお(50)とは、週に6日間も逢瀬を重ねるほどのラブラブぶりだったが、写真誌にその事実をすっぱ抜かれた途端、2人の関係は、ぱったり途絶えてしまった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  2. 2

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  3. 3

    生田絵梨花は中学校まで文京区の公立で学び、東京音大付属に進学 高3で乃木坂46を一時活動休止の背景

  4. 4

    早瀬ノエルに鎮西寿々歌が相次ぎダウン…FRUITS ZIPPERも迎えてしまった超多忙アイドルの“通過儀礼”

  5. 5

    2025年ドラマベスト3 「人生の時間」の使い方を問いかけるこの3作

  1. 6

    未成年の少女を複数回自宅に呼び出していたSKY-HIの「年内活動辞退」に疑問噴出…「1週間もない」と関係者批判

  2. 7

    佳子さま“ギリシャフィーバー”束の間「婚約内定近し」の噂…スクープ合戦の火ブタが切られた

  3. 8

    「五十年目の俺たちの旅」最新映画が公開 “オメダ“役の田中健を直撃 「これで終わってもいいと思えるくらいの作品」

  4. 9

    池松壮亮&河合優実「業界一多忙カップル」ついにゴールインへ…交際発覚から2年半で“唯一の不安”も払拭か

  5. 10

    2025年は邦画の当たり年 主演クラスの俳優が「脇役」に回ることが映画界に活気を与えている

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本ハムが新庄監督の権限剥奪 フロント主導に逆戻りで有原航平・西川遥輝の獲得にも沈黙中

  2. 2

    白鵬のつくづくトホホな短慮ぶり 相撲協会は本気で「宮城野部屋再興」を考えていた 

  3. 3

    DeNA三浦監督まさかの退団劇の舞台裏 フロントの現場介入にウンザリ、「よく5年も我慢」の声

  4. 4

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  5. 5

    佳子さま“ギリシャフィーバー”束の間「婚約内定近し」の噂…スクープ合戦の火ブタが切られた

  1. 6

    半世紀前のこの国で夢のような音楽が本当につくられていた

  2. 7

    生田絵梨花は中学校まで文京区の公立で学び、東京音大付属に進学 高3で乃木坂46を一時活動休止の背景

  3. 8

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  4. 9

    田原俊彦「姉妹は塾なし」…苦しい家計を母が支えて山梨県立甲府工業高校土木科を無事卒業

  5. 10

    プロスカウトも把握 高校球界で横行するサイン盗みの実情