NHKが朝ドラ極秘撮影 “広瀬すず出現”情報に北海道が大騒ぎ

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 帯広観光コンペンション協会も鼻息が荒い。

「番組に即した形で特産物の乳製品や農産物、スイーツをPRしていきたいですね。放送が始まると、撮影現場を見たいファンが来ると思います。『なつぞら』をフックにした観光振興を行っていきたい。今は撮影でバタバタしていますが、地元では期待が高まっています。チャンスです」

 お役所も北海道がロケ地に選ばれたことを千載一遇のチャンスと捉えているようだ。

「今のところ、朝ドラ特需はないのですが、今後、観光スポットになるように対策を立てています。出演者の方に役場の公民館で地元飲食店の方に協力して作ってもらった昼食を食べてもらい、『おいしい』と喜んでいただきました。宿泊は数人のNHK関係者を除いて、帯広のホテルに泊まったみたいです」(新得町役場)

 もっとも、取材を進めていくと、ロケ周辺のいくつかの飲食店からは「どこで撮影をやっているか知らない」「客入りは変わらない」「盛り上がっているのかな~」など、つれない反応もあった。

「撮影スタッフが地元に配慮と協力をお願いして回っているのです。だから、地元では広瀬すずの話題で一色なのに、マスコミの取材には積極的に応じられないという事情があるのです」(現地関係者)

 しかし、人の口に戸は立てられないから、ネットで広瀬の話題がどんどん拡散していく。もしかしたら、それが、NHKの本当の戦略なのかもしれない。

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