米俳優で別格 トム・クルーズ人気支える日本のオヤジ世代

公開日: 更新日:

「フィルモグラフィーを振り返ると、青春スターとして注目された初期の頃は女性ファンが中心だったと思います。それからアカデミー賞狙いの時期があり、20代後半から30代にかけては、演技派としてキャリアを積み上げようとしていたのが分かります。しかし、アカデミー賞は主演男優賞に2度ノミネートされながら、いずれも逃してしまった。それで、ここが凄いのですが、40前後になって開き直った。アクション馬鹿一代でいいという決意すら感じます。このあたりの潔さもあって、ファン層は男性にシフトし、その後は一切ブレていない。彼はサイエントロジーという新興宗教の支持者で、全米ではバッシングもありましたけど、それすらアクションで吹き飛ばしてしまった印象がある。今やS・マックイーンに近い存在だと思いますよ」

 トム大好きの日本ファンの中心は女性ではなく、実はオヤジ世代。“おっさんずラブ”だった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神・藤川監督に「裸の王様」の懸念 選手&スタッフを驚愕させた「コーチいびり」

  2. 2

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  3. 3

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  4. 4

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  5. 5

    元横綱照ノ富士「暴行事件」の一因に“大嫌いな白鵬” 2人の壮絶因縁に注目集まる

  1. 6

    小松菜奈&見上愛「区別がつかない説」についに終止符!2人の違いは鼻ピアスだった

  2. 7

    高市首相「私の悲願」やはり出まかせ…消費税減税「断念」に向け経済界・財務省・自民党・マスコミが包囲網

  3. 8

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  4. 9

    《タニマチの同伴女性の太ももを触ったバカ》を2発殴打…元横綱照ノ富士に大甘処分のウラ側

  5. 10

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ