稲垣吾郎主演舞台 ヒロイン役の剛力彩芽が問われる演技力

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 11月の東京・TBS赤坂ACTシアターを皮切りに、大阪、神奈川・横浜、福岡・久留米を回る全38公演。すでにチケットはほぼ完売状態で注目度の高さをうかがわせる。

 15年に同舞台を観賞したコラムニストの桧山珠美氏はこう言う。

「今作が初舞台だった大島は子役上がりでコンサート慣れしているからか、度胸の良さを感じました。一方の剛力ですが、舞台は明治座での『祇園の姉妹』(16年)以来、2度目と経験はさほどない。『祇園――』では美形の檀れいと似ても似つかない姉妹役で、ランチパックのCMさながら無邪気さを前面に出した芸妓を演じていました。マリアはベートーベンとぶつかり合いながらも、最期までそばにいて尽くす良き理解者で重要な役。“何を演じても剛力”にならないことを祈るばかりです」

 ラブシーンはないという。最大の見どころは楽屋ロビーに飾られた前澤社長からの祝花、なんてことにならなきゃいいケド。

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