千葉雄大「プリティが多すぎる」で脱・可愛い路線に舵切り

公開日: 更新日:

 確かに千葉は、前クールの石原さとみ主演ドラマ「高嶺の花」ではダークな策略家を好演。公開中の映画「音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」では見かけとは裏腹の癖の強いレコード会社社員を、来月公開の映画「スマホを落としただけなのに」では刑事役を演じるなど、多彩な役柄に挑戦している。

「人気ぶりから言っても、そろそろゴールデンやプライム枠で主演の声がかかってもおかしくない位置にいるのに、今クールではあえて深夜ドラマに出演した。それはやはり、視聴率を気にしなくていいのと、何でも演じられる俳優としてのイメージづくりで冒険ができるからでしょう」(芸能プロ関係者)

 “可愛い”を卒業し、性格俳優開眼となるか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    参政党・梅村みずほ議員の“怖すぎる”言論弾圧…「西麻布の母」名乗るX匿名アカに訴訟チラつかせ口封じ

  2. 2

    二階堂ふみと電撃婚したカズレーザーの超個性派言行録…「頑張らない」をモットーに年間200冊を読破

  3. 3

    選挙3連敗でも「#辞めるな」拡大…石破政権に自民党9月人事&内閣改造で政権延命のウルトラC

  4. 4

    11歳差、バイセクシュアルを公言…二階堂ふみがカズレーザーにベタ惚れした理由

  5. 5

    最速158キロ健大高崎・石垣元気を独占直撃!「最も関心があるプロ球団はどこですか?」

  1. 6

    日本ハム中田翔「暴力事件」一部始終とその深層 後輩投手の顔面にこうして拳を振り上げた

  2. 7

    「デビルマン」(全4巻)永井豪作

  3. 8

    【広陵OB】今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  4. 9

    広陵・中井監督が語っていた「部員は全員家族」…今となっては“ブーメラン”な指導方針と哲学の数々

  5. 10

    キンプリ永瀬廉が大阪学芸高から日出高校に転校することになった家庭事情 大学は明治学院に進学